Overture


台詞

1-10
「どうして私なの?」
「傍にいて、なんて言えないよ」
「そんなのわがままの内にも入らないよ」
「・・・うん」
「本当に、そう思うのか」
「触らないでっ!」
「なんて言ってほしかった?」
「だって・・・、しょうがないじゃない」
「あーあ、行っちゃった」
「なに対してそんな怒ってるのさ」

11-20
「追いかけてきてよ!」
「嫌いだって言ったの。聞こえなかった?」
「ちが、う、そうじゃなくて、」
「いーちにーいさーん・・・」
「さっきから質問ばっかり」
「いってらっしゃい」
「おかえりなさい」
「だって知ってるから」
「あと何時間?」
「絶対に、ない」

21-30
「そんな冷たいこと言うと、泣いちゃうよ?」
「おいで」
「こんなこと考えてたなんて知らなかったでしょ?」
「それでも構わなかったのに」
「まだだめなのかな」
「優しくないふりしたって無駄だよ」
「ばーか」
「ぐだぐだ言ってんじゃねえよ」
「怖くなんかないから」
「もううんざり」

31-40
「助けてって言えば助けてくれるわけ?」
「そんなの優しくない」
「今何時?」
「忘れてください」
「忘れないよ」
「みんなみんな大嫌いだよ」
「名前なんていうの?」
「どうぞご勝手に」
「聞いてないし」
「どうせ三日坊主だよ」

41-50
「信じたらだめだよ」
「あんなにでたらめな人だとは思ってなかったよ」
「どこへでもいっちゃえ」
「なんのつもりだい?」
「別れ話の途中なんで邪魔しないでください」
「なにしてるの?」
「俺は好きだけどね」
「よろしくお願いします」
「はい、チーズ!」
「なんでもないよ」

51-60
「そんなの、わかろうとしてないだけじゃない」
「知ってる?」
「ありがとう。でも、ごめんなさい。」
「アイシテル?」
「教えてよ」
「あーもーわっけわかんね」
「幸せ、でした」
「俺の前では泣かない方がいいよ」
「かわ、かわいい・・・っ」
「背中向けてるから」

61-70
「悲劇のヒロインぶらないでくれる?」
「やだ?だめ、じゃなくて?」
「なにを言っても言い訳にしか聞こえないって」
「あなた何者?」
「そうやってまたごまかす・・・」
「かっこわる」
「俺のだから」
「理由を教えてよ」
「帰ってくるって言った!!」
「そういうふうに、誰かを愛してみたいよね」

71-80
「どんなに頑張ったって無駄なんでしょ」
「諦め悪いやつは嫌い」
「まーだだよー」
「なんか昔に戻ったみたいだね」
「その喧嘩買った」
「バカのふりをするのもそろそろ限界かな」
「また、会えるといいな」
「まだ、会えない」
「意外と優しいんだね」
「いじめてほしいんだ?」

81-90
「証拠もないのに?」
「そういうのは余所でやってよ」
「もう我慢の限界!」
「今なに考えてるか当ててみてよ」
「レッツ恋ばな!」
「女の子だーい好き!」
「あーあー、聞こえないなあ」
「なんでそんな意地の悪いことばっか言うかなあ」
「その顔が好き」
「彼女/彼氏ほしー」

91-100
「誰にもわかってほしいなんて思ってない」
「あいつのところにいけばいいだろ」
「理解できない奴にいちいち説明している暇はない」
「いや!やだっ!絶対にだめ!!」
「お前なんか知らない」
「へー、これいらないんだ?じゃあ俺がもらっちゃおうっと」
「だって好きなんだもん」
「あんたには一生勝てる気がしない・・・」
「まあつまり、ほら、その、・・・察してください」
「ごめんなさいは?」