コペルニクスは説く 黒ずくめ、赤ずくめ 蕀で絡めた、棘は柔肌に食い込み鮮血を流す 雨音が低く重く響く 舞台は暗転し、次の場面へ 歩調はどこまでも緩やかに まるで呪いのようだね 鎖はいる? 蠢く闇 花びらに埋もれて イメージは西洋風。