離れている時間が募るほど 思い出す君の笑顔とか 「元気です」という文章の行間を読みとってみた 電話越しの君の声の震え 泣きそうだ 耐えろ耐えろと自分に言い聞かせるほど どうしようもない冗談を思いついたとき 足りないなぁ、としみじみ思った 雨上がりの虹や、満天の星空とお月さま 妄想がついに具現化