1601-1610
春の陽だまりに出会った
知らなかったはずの感情
いつか愛されると信じて
君の力になれたかな
消えゆくその瞬間まで
ネコ相手に恋の相談
今だって、本当は好きなのに
生まれてきたことに感謝しよう
明日は晴れることを祈って
幸せは僕には不釣り合い
1611-1620
幸福願望
笑顔の似合う人になりたいです
大人はずるい
泣いている彼女を抱き締めることができたら、どんなに幸せだろう
部屋の隅でいじける
今すぐ地球が消滅すればいいのに（そしたら、この瞬間が最期の思い出になる）
例えばの話
かつての栄光は塵と化して
理想主義者の夢
そのときは飽きるまで踊ろう
1621-1630
考え疲れた空想家
泣き虫のうた
この恋が終わるときは
風の音が耳元を通り過ぎる
世界が終わるときまで君を憎むよ（そして、そのあとは思い切り愛そうと思うんだ）
運命なんてものは必要ない
ロマンチストとオプティミスト
透明な嘘
所詮言葉遊び
何故なら、それが愛だから
1631-1640
君を見つけるよ、何度でも
愛する君に届けたい想いがある
悲しい思いをさせてごめんね
恋に破れた女の子
綺麗なものを綺麗と思えること
二つの心は近付きすぎた
それが悲劇の始まり
芽吹いて命
だからなんだというのだろう
紛失届
1641-1650
迷子のバラード
欲しければ奪い取れ
どうしたら僕を見てくれる？
いつかいなくなってしまう人だから
他人なんてどうでもいい
優しさとか、愛しさの
それって必要なもの？
待っている間の時間
夜はまだ冷えるね
送られ狼
1651-1660
鼻唄と一緒に
その表情の意味
手を繋いで眠りに就こう
正解も不正解もない
アホらしくたって恋してる
王子を探しにいこう
面影すら忘れ去った
取り残されてひとり
寂しがり屋の王様
優しい人が好き
1661-1670
そばにいたってなにもできやしない
泣き笑いで君は言う
この先どんな困難があろうとも
悪態の中の本音、見透かしましょう
ロスト・ロマンチシズム
大切にしたい人がいます
かっこいいオンナ
終わらない初恋
答えは永遠に不明
最初は全然笑わなかったよね
1671-1680
ぜんぶ
君と私の間にある決定的な違い
尖ったナイフ、尖りすぎて自分も傷付ける
ナチュラル・スマイル
お買い得物件
恋し隊
恋に落ちるのは一瞬。断ち切ることは、こんなにも難しいのに。
不良品回収承ります
さほど重要には感じられなかった
嵐を起こす蝶の羽ばたき
1681-1690
画面の向こうに透けて見える君の照れた顔
僕のディーヴァ
勝利の女神のキス
眼鏡の下の素顔
侍の志
愛する気高きバカへ
声も匂いも感触も
傍にいられるなら呪われてもいい
恋に“落ちる”という言葉の正しさを思い知った
うっかりときめいてしまったのが始まりだ
1691-1700
何考えてるのかわからない女
伝えたいことも伝えられないのは、僕がバカだから？
ささやかで優しい夢
木漏れ日の君
へらへら笑う僕、を睨む君
ふざけてるわけじゃないんだけど
あっさり手放したくせに
特別でなくなった私たちのこれから
また巡り合うよ。だって、そういうふうにできてるんだ。
雑踏の中から君の微かな気配を拾い上げる